梅雨のカビ対策!危険なカビから身を守る【世界一受けたい授業】

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千葉大学の矢口先生によると、家のホコリ1gには、
100万個ものカビが生息しているのだそうです!

参考 2015年5月16日【世界一受けたい授業】
講師:千葉大学 矢口貴志先生

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家の中でカビが多く生息している場所トップ3

1位 水道の出口のところ(!)
2位 洗濯機
3位 電話の受話器を置く場所

人を襲う危険なカビ

耳の中を襲うカビ

最近耳がかゆかったり、聞こえづらくなったり…、
それは耳の中のカビが原因かも!?


カユミ・痛み・難聴などを引き起こす
外耳道真菌症の可能性が。


主な原因は… なんと、耳掃除のしすぎ!!


耳掃除をしすぎると、耳の中で小さな傷ができ、
その傷からカビが侵入して繁殖することがある!!

プールや海水浴で、耳の中の湿気が増す春~夏は注意が必要。

鼻水・鼻づまりが止まらない

鼻水・鼻づまりが止まらないのは、
花粉症じゃなくて鼻の中のカビかも!?

鼻の奥に侵入したカビが内部で繁殖し、
炎症を起こしてしまう副鼻腔真菌症の可能性が。


花粉症などの鼻水・鼻づまりと違うのは、
鼻の片側だけに起こることが多く、
頭痛・発熱など様々な症状を伴うこともあるのが特徴。

免疫力が低下していると発症しやすい。

命を奪う危険性のあるカビ

2004年、ケニアで125人が死亡するカビ毒事故が発生。

湿気の多い場所で補完されていたトウモロコシに、
アスペルギルス・フラバスという、
毒性の強いカビが付着・繁殖したもの。


ナッツなどに発生しやすく、
日本でも輸入品から検出したこともある。

海外旅行などで、ナッツの量り売りなどを買う時は、
カビ臭などがないか確認することが大事。

カビのはえたミカンやおもちは、カビの部分を除去すれば大丈夫?

カビの生えたミカンや餅は、はえてないように見える部分にも
カビの菌糸が染み込んでいる可能性が高い。

実際、カビの生えた餅のカビ部分を取り除き、
白くきれいに見える部分を顕微鏡で見てみると、
既にカビの菌糸だらけ!!


カビは、菌糸の段階では無色透明なので、
見た目にはわからない。

カビのはえたミカンや餅は、まるごと捨てる!!

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世代別の危ないカビ

小学生・中学生が普段学校で使っているリコーダー

使用後、簡単に掃除しているだけでは取りきれない水分で
カビは簡単に繁殖してしまう…。

アメリカ・オクラホマ州立大学の調査では、
ある高校で使用されている管楽器から、
ぜんそくを引き起こすカビなど400種類以上のカビ・細菌が検出された!!


リコーダーの口や指が触れる部分は、頻繁にふくこと、
定期的に分解して掃除することが大切。

小さな子供の危険なカビポイント

2位 ソファのすきま
ホコリ・ゴミがたくさん詰まっており、カビも多い。
掃除機でマメに吸いとること。


1位 お風呂のおもちゃ
水分の溜まりやすいお風呂のオモチャは要注意
使ったらこまめに洗い、良く乾かすこと。

お母さん世代の要注意カビポイント

2位 スマホのカバー
意外とホコリがたまっているので、カビも存在する。
定期的に水洗いして、清潔に保つこと。


1位 加湿器
アレルギーの原因となるクラドスポリウムなどのカビが繁殖しやすい。
水蒸気とともに、部屋中にカビが広がってしまうので、
取扱説明書にしたがって、こまめに洗浄すること。

お年寄り世代の危険なカビポイント

2位 枯れた葉っぱや草
庭の草むしりや枯葉掃除などの時は要注意。
傷口から体内に侵入すると皮膚がだたれたりする
スポロトリックスシェンキーというカビなどが存在する。
ゴム手袋などを使うのがおすすめ。


1位 ハト
乾燥したハトの白いフンなどには、
クリプトコッカス・ネオフォルマンスというカビが!
肺に吸い込まれたカビが、脳まで達し、
死に至るケースも報告されている。

2013年には、ハトのフンが原因で28人もの高齢者が亡くなっている。  

乾燥したハトや鳥のフンが多い場所には、なるべく行かないこと、
マスクなどをして吸い込まないように注意すること。

効率の良いカビ掃除のしかた

朝起きた直後の掃除がおすすめ!

カビの胞子は、昼、人が活発に動くとそれにつれて空中を舞うが、
夜静かな間は床に沈んでいる。


それを朝のうちにモップやぞうきんでふいた後、
掃除機をかけるのが良い。

酢を掃除に使うのは良いの?

よく、酢を掃除に使うとカビの繁殖を抑えるのに効果的と言われるが、
一般的な酢には、カビの栄養となる糖分が含まれているので、
カビ掃除に使うのはオススメできない。


以上です。 皆様のお役にたてれば幸いです。 
  

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